どみねーたーこわいわー

四捨五入で30歳の私は分散的な浅い興味をもってます。

GW明けまして仕事辞めたい気分です。

最近思うけど、死ぬときになって後悔したくない。 んーもっというと、毎日8時間(以上)を仕事に使っているけど、これでより自分の人生って幸せになっていくのだろうか?

死ぬときの話を出すのは大げさかもしれないけど、でも幸せな人生だったかどうかの大きな指標の一つが死ぬときに何に後悔するか_しないのが勿論理想だけど_だと思う。 「働きすぎだった」という後悔はしたくない。 「妻や家族ともっと一緒に過ごせばよかった」という後悔はもっとしたくない。

休みを過ごして今の現状は特にこれといって情熱を傾けたいことはない ということ。仕事漬けは嫌と言っておきながらじゃあ何するのとなてしまうわけですが。仕事ってマイナスです。精神的に。大変な負荷になってる。大した達成感もないし。 楽器もやりたい本も読みたい落語も聴きたい親孝行もしたい、仕事はしたくない。 あー何が幸せなんだろう。どうすれば充実感ある時間の使い方になるんだろう。

ふと今思った。 仕事中にできるだけ頭使いたくない。没頭するように「作業」したい。でも単純作業はしたくない。 そう。仕事の価値っていうのは漠然とした要求をどう具体的に形にするかだと思うのだが、でも仕事を行う実務者にとってはその漠然を具体に落とし込むところが結構大きなストレスになる。でも単純作業に価値はない。だから私のような末端社員はどうすれば効率的かというと、「漠然の作業化」をサクッと行ってあとは実行するのみ。総量は変わらないんじゃないかと思うけど業務時間に漠然の作業化と実作業が混在すると効率が駄々下がる。というか最近自分がダメなのはこの点だ。ずっとどうすればいいかを考えてる。考え時間が過ぎる。ほんとに給料泥棒だよ。はぁ。しんどいねぇ。仕事ってのは。あーいやだ。あーいやだ。

とりあえず、ね。明日はちゃんと職場に行って、定時近くでかえってこよう。そのあと、またさくせんかいぎだ